初めての方でも安心!HEVバッテリー修理・交換の流れ
ハイブリッドシステム警告灯およびハイブリッドシステムチェックは、ハイブリッドシステムに不具合が発生していることを意味します。
ドライバーに、診断・修理を促すためにモニターに出るメッセージです。
システムチェックや警告灯の表示の原因のほとんどが、「ハイブリッドバッテリーの劣化」にあります。ボルテージセンサの同時交換やハイブリッドバッテリークーリングブロワの詰まりが原因となることもありますが、ごく稀です。
また、ハイブリッドバッテリーの寿命は、5〜8年(走行距離で言うと10万キロ)と言われています。弊社では、5年以上使用しているハイブリッドバッテリーに関しては、交換をおすすめしています。
不具合発生時に「ハイブリッドシステムチェック」の警告を出す可能性のある、ハイブリッドシステムを構成する主な部品は以下のとおりです。
・ハイブリッドコンピューター
・エンジンコンピューター
・ハイブリッドバッテリー
・バッテリーボルテージセンサー
・パワーコントロールユニット
(※:DC-DCコンバーター、昇圧コンバーター、インバーター、MG-ECU)
これら以外にもハイブリッドシステムを構成する部品は多くあります。
どの場所にどのような不具合を発生しているかは、プロの整備士が診断機を接続して詳しく診断をしないと分かりません。
大ごとになる前に、まずはご相談ください。

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